【簡単】バイナリファイルをコマンド一発で生成|echo コマンド

ファームウェア開発をしていると、ちょっとしたバイナリファイルを作りたいときがありますよね。よくある方法は、バイナリエディタで作ったり、ちょっと頑張る人ならC言語でプログラム組んだりしますね。

ただ、ちょっとしたバイナリファイルを作成するだけなら、MSYS2@WindowsやLinux、OS Xなら簡単にできますよー。
あの echo コマンドを使うだけです。オプション -en を使えばOKです!
DOS の echo ではできません、念のため

例えば、全てのbitが1の 4Byte のファイルを作る場合は下記のようにすればOKです。
ちなみに xxd -g1 は1Byteづつ表示するコマンドです。ついでにおぼえておくと便利ですよ。

$ echo -en "\xff\xff\xff\xff" > hoge.bin
$ xxd -g1 hoge.bin
00000000: ff ff ff ff    

みんな大好き 0xdeadbeef の場合はこんな感じ。もし「0xdeadbeef について何??」て思った人はこのWikipediaを見てみてくださいね。

$ echo -en "\xde\xad\xbe\xef" > fuga.bin
$ xxd -g1 fuga.bin
00000000: de ad be ef       

最後にもう一つ。ARMっ子ならご存知の、無限ループ命令ですね。

$ echo -en "\xea\xff\xff\xfe" > forever_loop.bin
$ xxd -g1  forever_loop.bin
00000000: ea ff ff fe       

以上、ちょっとしたバイナリファイルを簡単に作成する方法でした!